20歳でお店を立ち上げる
プロが教えるショップコンセプトづくりから融資交渉までのノウハウ大公開~企画・準備・実行のためのガイダンス~

= たかはた けいこ著・高見 俊一監修
/B6判194頁/1600円
[ISBN 4-88124-115-X]

<本書紹介>
こうすればできる、小さくても未来のある自分の店!
 昨今、就職を経ずに自分流の店を起業しようとする若者が増えています。またそんな流れに呼応して、学校でも小売りに関する実践的な教育カリキュラムを充実させようとしています。「自分の店をもちたい!」。そんな冒険心とパワーあふれる若者に対して、SPA型アパレルチェーン「アップルハウス」の経営者である著者が、エールと警鐘を込めて書き下ろしました。「開店」という夢の実現のために踏まなくてはいけない数々の手順や、クリアしなければならない事柄、そして事業を継続していくための具体的な方法、金融機関との交渉方法などを、イラストをふんだんに使いながら、わかりやすく解説する、起業入門書の決定版です。
初版2003/05/14
プロフィル
高畑 啓子(たかはた・けいこ)
1949年、静岡県浜松市生まれ。「アップルハウス」のブランド名で知られる婦人子供服の企画・製造会社「アップルハウス」の代表。
現在、46店舗を全国展開している。1993年に、自分と店の歩みを記した作品『風が止むまで』で、第3回北九州市自分史文学賞を受賞。
著書に『小さなお店を作って成功する法』(日本実業出版社)、『独立開業マニュアル』(PHP研究所)、『定番ロングセラー商品、つくり方、育て方』(双葉社)、『手づくりショップサクセスもの語り』『風にふかれて』『小さな店のつくり方Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ』(小社)など多数。
高見 俊一(たかみ・しゅんいち)
1939年生まれ。早稲田大学第一商学部卒業。広告代理店、流通業勤務を経て高見マーケティング研究室を設立。
現在、名古屋学芸大学ファッション造形学科教授、他に日本小売業協会企業経営委員会研究会委員をはじめ、各種団体委員などを多数兼務。マーケティング関連著書を多数執筆し、『企画の発見』(日本能率協会)、『アクティブシニア市場』『シニアマーケットを読む』(小社)などの著書がある。

20歳でお店を立ち上げる

プロが教えるショップコンセプトづくりから融資交渉までのノウハウ大公開~企画・準備・実行のためのガイダンス~   たかはた けいこ著・高見 俊一監修

= [2003/03/31初版]

第1章 企画編

開店までの準備段階

STEP① ショップコンセプトの確立
ショップコンセプトとキーワードの設定/6つのW、2つのHの確認
STEP② 商品コンセプトの設定
商品コンセプトとは/商品コンセプトのキーワードの打ち出し/年齢層の絞り込み/客層の絞り込み/年間販売計画の設定/月別店頭スケジュールの作成/1人当たりの買い上げ平均単価の算出/数量・回転率の考慮/対象顧客の選定と対応策/販売戦略の策定
STEP③ プロモーションの計画
   
開店前のあいさつ/開店の新聞折り込みチラシ/ダイレクトメール(DM)/顧客カード/中長期プロモーション戦略
STEP④ 成功させるためのマーケティング
マーケティングのポイント/立地の特性を読む/店の大きさ(広さ)と特性/仕入れルートの確保
STEP⑤ 店の顔をつくる店名をつける
ブランド名をつくる/ロゴマークをデザインする
STEP⑥ 開店までのスケジュールづくり
   
開店までの仕事とチェック事項
STEP⑦ 資金計画
開店3年間の資金シミュレーション/売上目標の設定/かしこい借り方、もらい方/税金について/税金は最初からきちんと払う

第2章 実行編

実際の行動の開始

STEP① 店舗探し
粘り強く、あきらめず/不動産店で探す/インターネットで探す/情報誌で探す/ビルで探す/賃貸にかかる費用について
STEP② 店舗づくり
内外装業者選び/内装のポイント/外装のポイント/什器と設備
STEP③ スタッフ計画
運営業務のいろいろ/雇用形態について/社会保障制度/スタッフの税金/人件費の概念
STEP④ 開店までの実務
必要な届け出/近所へのあいさつ回り/店に必要な備品の調達

第3章 第3章 中・長期計画編

継続させるための計画

STEP① 中、長、短期計画表を作る
長期計画の作り方/中期計画の作り方/短期計画の作り方/最終計画の作り方
STEP② プレゼンテーションの方法
プレゼンテーションとは/開店諸経費の資金計画/開店前の資金繰り/開店後の資金繰り/返済計画表/行動計画表/プレゼンテーションの技術/プレゼンテーションをするときの注意点

■本書の特徴

  1. 起業のステップを、「企画」、「実行」、「中・長期計画(維持拡大)」の3つに分類し、それぞれのステップでクリアしなければいけない事柄とその解決法を具体的に紹介しています。
  2. ほぼ1ページに1イラストを対応させ、項目ごとのポイントがイラストとその解説で一目でわかるようにしています。
  3. 専門学校などの授業でも使えるように、「本書を授業で活用するためのガイド」を付録し、年間カリキュラムの作り方や授業の進め方、評価(採点)ポイントなどを提案しています。

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