Books - 繊研新聞社発行の書籍

ベルリン★アートな散策 クリエイティブな7日間の過ごし方
= 若月 伸一 著
B6判/304頁/1600円
[ISBN 4-88124-172-9]

<本書紹介>
 東西統一(1989年)以降、刻一刻と進化を遂げているベルリン。
 歴史的な建築物や美術館・博物館が点在する一方、「壁」はポップなアートに生まれ変わり、近未来的な高層ビル群も立ち並ぶ。新旧カルチャーが混在するベルリンの魅力を、ドイツ在住30年の著者が案内する。ガイドブックとは一線を画す充実のベルリン案内書。
 イラストマップ付き。 初版2006/06/10
<著者 プロフィール>
若月 伸一(わかつき・しんいち)
 1948年生まれ。1970年渡仏。パリ大学にて、美学・美術史を学ぶ。
 1973年よりイタリア、グレゴリオ大学でキリスト教美術史、初期キリスト教考古学を学ぶかたわら、イタリア美術品の取材・撮影に従事。1978年よりドイツ在住。フランクフルトを中心に、ヨーロッパ各国のガイドブック、ホテル案内書を編集 、執筆。
 おもな著書に「ロマンチック街道」「グリム童話のふるさとを行く」(以上、講談社)、「イタリア夢ホテル紀行」「ドイツ夢ホテル紀行」「ヨーロッパ天使の旅」「ヨーロッパ聖母マリアの旅」(以上、東京書籍)など。

ベルリン★アートな散策 クリエイティブな7日間の過ごし方  若月 伸一 著

= [2006/06/10初版]

ミッテを歩く

   ファッショナブルに生まれ変わった中心街

  ブランデンブルク門
  18世紀からベルリンの歴史を見守り続けてきた市囲壁
  ウンター・デン・リンデン
  ベルリンの知的文化が集積するメインストリート
  フリードリヒ・シュトラーセ
  戦前はカフェ文化の街、統一後はハイソサエティーな街
  フリードリヒ・パッサージュ
  ブランドショップ、百貨店などショッピングの中心街
  ジャンダルメン広場
  「ヨーロッパで最も美しい」と称される広場
  フォールム・フリードリシアヌム
  ベルリン史の節目に立ち会ってきた広場
  ドイツ歴史博物館
  ドイツバロック様式と現代の建築を一つに
  共和国宮殿
  廃墟から生まれ変わるか、軍国主義の象徴的建物
  ベルリン大聖堂
  113の音栓をもつ伝統的なパイプオルガンが奏でる荘重な音色
  博物館島
  運河に囲まれた中州に立ち並ぶ5つの博物館
  アルテス・ムーゼアム
  ギリシアの彩色柱廊を再現した芸術と哲学と科学の殿堂
  ペルガモン博物館
  古代ギリシアの神殿などを復元・展示する稀有な博物館
  アルテ・ナショナルギャラリー
  19~20世紀のドイツ美術を網羅する美術館
  ドムアクァレー
  「水」がテーマのバラエティーに富むショッピングモール
  ニコライ地区
  大戦で全壊、統一後に再建されたベルリン発祥の地
  マリエン教会
  バロック彫刻の醍醐味を伝える重壮な説教台
  アレキサンダー広場
  環状線と地下鉄が通る、東の交通と商業の中心地
  ハッケシャー・マルクト
  ベルリン特有の「ホーフ(中庭)文化」が息づく界隈
  オラニエンブルガー・シュトラーセ
  シナゴーグ」と「タヘレス」のユダヤ人街
  プレンツラウアーベルク
  最新ファッションに大きな影響を与えている街
  フリードリヒハイン
  ファッション界の注目を浴びる低所得者の住宅地

ティアガルテンとその周辺を歩く

  「お狩場」に由来する、市民が憩う広大な庭園

  ハンザ地区
 1300の住居群が立ち並ぶベルリンのベッドタウン
  ドイツ連邦議会議事堂
  連邦議会議事堂は、揺れ動いたドイツ現代史の証人
  首相官邸
  ドイツ政治の中枢は圧倒的な規模の建築物
  勝利の塔ジーゲスゾイレ
  1871年、プロイセン帝国の戦勝を記念した塔
  ユダヤ人迫害記念碑
  2711個のブロックからなる迷路のようなメモリアルパーク
  ダイムラー・クライスラー・シティー
  有名建築家が設計した高層ビル群が立ち並ぶ
  ソニー・センター
  多彩なイベントを楽しめる、ベルリンの新名所
  ポツダム広場
  交通の要地として発展、著名人も足しげく通った広場
  クルトゥアフォールム
  音楽、絵画などの専門的な施設が集積する一画
  ハンブルク駅現代美術館
  駅舎を改築した美術館は現代アートの宝庫
  チェックポイント・チャーリー
  東から西へ、逃亡への希求が伝わってくる地
  クロイツベルク
  エキゾチックな一画は、ベルリンの新興ファッション街
  ユダヤ博物館
  訪れる者に思索を求める哲学的建築空間

シャルロッテンブルクを歩く

  「西ベルリンのショーウインドー」として発展した地

  ヴィルヘルム2世記念教会
  戦争の悲惨さを伝える廃墟と近代的な新教会
  クーダム
  再興なるか、かつて西側諸国を代表した商店街
  ファザーネン・シュトラーセ
  高級ブティックが立ち並ぶショッピング街は文学の香りも
  サヴィニー広場
  飲食店に加え、ブティックが増加中のおしゃれな界隈
  見本市会場
  ファッションフェアも開催する巨大な会場
  シャルロッテンブルク宮殿
  150年以上にわたる修・改築で変容し続けた宮殿

本書の特徴

  1. ドイツ在住30年の著者が、ベルリンの名所から個性派スポットまで紹介。自ら撮りためた写真も多数収録。
  2. ベルリンの「今」と「伝統」を感じさせるおすすめスポットをカラーグラビアで紹介。
  3. ベルリン散策に即役立つファッション、レストラン、ホテルなど200を超えるショップ情報を収録。

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