Books - 繊研新聞社発行の書籍

TOP JEWELLERS of JAPAN  日本のトップジュエラー
= 山口 遼 企画・構成 渡辺郁子
/B5変型判 168頁/2100円 (本体2000円+税5%)
[ISBN 978-4-88124-258-2]

<本書紹介>
 宝石業界の重鎮として、また宝飾史研究家として活躍する山口遼氏が、優れた仕事をしていると思われる22社を推薦。
 彼らの作風、もの作りにおける姿勢を著者の視点でまとめた。
 選ばれたのは、大手宝石店、デザイナー、職人、卸しとさまざま。
 歯に衣着せぬ筆致で解く評論は、これからジュエリーを勉強する人、また不況に悩む業界人の参考に資する一冊となるだろう。
初版2011/12/30
プロフィル
山口 遼 (やまぐち・りょう)
 宝石に関するマーケティング、商品開発、デザイン開発、宝飾史研究などの専門家。
 1938年北海道生まれ。同志社大学卒業。61年株式会社ミキモト入社。
 常務取締役・営業本部長を経て、94年退任。
 子会社・株式会社ジェムインターナショナル社長に就任。99年退任。
 株式会社リオインターナショナルを設立。
 宝飾品営業、流通産業のコンサルタント、宝石小売業の教育の傍ら執筆活動を行う。
 山脇美術専門学校、山梨県立宝石美術専門学校、日本宝飾クラフト学院などにて講師を務める。


『 TOP JEWELLERS of JAPAN  日本のトップジュエラー 』  山口 遼

Jewellery History since 1945
戦後日本のおけるジュエリーの発展史

日本のトップジュエラー

 ギメルトレーディング (GIMEL TRADING)
大胆不敵な天才、穐原かおるさんのこと
 
 ウエダジュエラー (UYEDA JEWELLER)
自社で作って売る欧米式をどこよりも早く開始
 
 柏圭 (KASHIKEY)
日本有数の製造卸企業
 
 諏訪貿易 (SUWA)
頑固一徹、諏訪恭一さん
 

コラム  ブランドとは何か

 塩島利彦 (SHIOJIMA TOSHIHIKO)
好奇心旺盛なピクエの第一人者
 
 ニックス・ファクトリー (NICK,S FACTORY)
高度なエナメル技法を駆使した独自の世界
 
 長井豊 (NAGAI YUTAKA)
金工細工の本場、イタリアで名だたる存在
 

コラム  良いジュエリー、良い宝石店とは

 大倉堂(OKURADO)
日本の伝統美との調和の妙が光る
 
 松崎マナ(MATSUZAKI MANA)
第四世代のトップ。生命の根源を追求する
 
 ミタニ(MITANI)
オリジナルでファンをつかむ、徳島の不思議な宝石店
 

コラム  有名店と一流店の違い

 首藤治(SHUDO OSAMU)
シンプルな中に独自性放つ、寡黙なる名人
 
 丸川隆英(MARUKAWA TAKATSUNE)
独創の技を惜しまず教える名匠の器量
 
 村松司(MURAMATSU TSUKASA)
孤高の作り手が魅せるカラフルな世界
 
 ジロンジュエリー(JIRON JEWELLERY)
正統派ジュエリーを受け継ぐ名工の二代目
 

コラム  これからの市場を予測する

 ボンド・ストリート(BOND STREET)
現代に蘇ったネオ・アンティーク
 
 三原真珠(MIHARA PEARL)
天然真珠に魅せられた真珠屋の大変身
 
 ジャルダン・プランタニエ (JARDAN PRINTANIER)
色石を巧みに組み合わせる能勢利枝さんのこと
 
 永坂景子 (NAGASAKA KEIKO)
会社員から作家の道を選んだ、努力の人
 
 クィーンコーラル (QUEEN CORAL)
主婦から大転身、久保富子さんのこと
 
 京都寺内 (KYOTO TERAUCHI)
1895年創業、関西の老舗
 
 カラッツ (CARATS)
大阪の隠れた名小売業
 
 ミキモト (MIKIMOTO)
ジュエリー産業に貢献した宝石店
 
The Recent History of Jewellery in Japan
年表・日本のジュエリーの歩み

本書の特徴

  1. 宝石業界の今と、これからを単刀直入に解説。
  2. 売れるジュエリーとは、良いジュエリーとは、を考えるヒントになる。
  3. ジュエリーをオールカラーで紹介。作品集としても楽しめる。

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