在庫を企業間でシェアするサイトが誕生 | 繊研plus

在庫を企業間でシェアするサイトが誕生

  • 2016年12月21日 6時47分更新

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 デッドストックの繊維素材を使った製品のライフスタイルブランド「RDF」を手掛けるウィファブリックは、企業が抱える在庫を売買できるBtoB(企業間取引)サイトを立ち上げる。

 業界の大きな課題である在庫問題を解決するには自社ブランドだけでは限界があり、専用サービスが必要と考えた。

 サイト名は「SMASELL」(スマセル)=イメージ写真。今後、エンジニアの採用、システムの整備を進め、来年5月をめどに立ち上げる。対象とするのは①アパレル製品②インテリア製品③生地、ボタン、ファスナーなどの素材、副資材―とする。

 ネット上で決済まで完結出来るものとし、開設後1年以内に多言語化し、グローバルに売買できるようにする。福屋剛社長は「在庫を廃棄することなく資源とみなし、企業間でシェアすることで循環型社会ができるのでは」と話している。

 同社は新事業立ち上げに向け、11月25日を振込期日とし、KLab Venture Partnersと日本ベンチャーキャピタルの運営するファンドを引受先とする数千万円の第三者割当増資を実施した。






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