ベビーシャワーとダイパーケーキ | 繊研plus

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ベビーシャワーとダイパーケーキ

  • 古川富雄
  • 2016年3月4日更新

百貨店の子供服イベントを取材したら、ベビー関連の行事や祝い事がずいぶん変わっていると感じました。

私事ですが私の娘がベビーだった20年ちょっと前、行事といえば宮参りとお食い初めくらい。宮参りは生後1カ月のとき、神社にお参りして健やかな成長をお願いするもの。お食い初めは「歯がため」「箸揃え」などとも言われます。生後100日または110日、120日に鯛や赤飯を用意して食べさせるまねをしますよね。我が家では小さな鯛を釣ってきて並べた記憶があります。

 

ベビーシャワーパーティーに使う装飾品DSCN8015

ベビーシャワーパーティーに使う装飾品

 

 

最近急速に広がっているのが、ベビーシャワーパーティー。産まれる前に家族や友人とともに出産祝いをするアメリカ発祥のパーティーです。日本でも既に東京では活発なんだそうです。産後は育児に手がかかるので産前にというわけです。

ベビーシャワーに欠かせないのが、オムツを使ってつくるデコレーションケーキのダイパーケーキ。記念になるとともに、実用性もあるので人気がある。ダイパーケーキのつくり方を教えてくれる教室やサロンも増えています。

 

実用性もあるダイパーケーキDSCN8014

実用性もあるダイパーケーキ

 

百貨店などでは、「ハーフバースデーパーティー」を提案するところもあります。生後半年間の急速な成長を振り返り、これからさらにかわいくなる姿を想像しながらお祝いするというもの。

 

生後半年を祝うハーフバースデーパーティーの提案DSCN8018

生後半年を祝うハーフバースデーパーティーの提案

 

消費意欲を高めるには、新しい仕掛けが欠かせないということなんでしょうね。

 (写真はいずれも千里阪急)


古川富雄
古川富雄 大阪支社編集部長が、関西のファッションビジネス情報の周辺、裏を紹介







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