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ポートランドのスモールビジネス

  • 黒崎祥
  • 2016年12月19日更新

いよいよ師走に入りましたが、皆様如何お過ごしでしょうか? こちらでは、サンクスギビングが終わり、ようやくクリスマスのデコレーションがあちらこちらで見受けられるようになりました。

サンクスギビングの連休を利用して、1週間程ポートランドとシアトルに行って来ました。  ポートランドがここのところ日本で注目を浴びていると聞き、どの様な所か気になっていたからです。

驚いた事に、シアトルの方が人口もおよそ6倍である大都会ながらお洒落なブティックが少なく、反対にポートランドの方がお洒落なブティックがうんと多いのです。

なぜ、日本人がポートランドに魅力を感じるのか、、、昔から強いつながりがあるほかに、日本人に似た価値観や素材へのこだわりがあるからかもしれません。

そこでポートランド、シアトル、其々着目したお店を2回に分けてご紹介させて頂きたいと思います。

今回は、ポートランドです。

 

PORTLAND-1

 

==ポートランド==

 

KIRIKO-01

 

1.KIRIKO

日本人の田中カツさんが創立者の一人であるお店。

もともとは、和物をポートランドテイストにアレンジしてオリジナル商品など含め、オンラインや卸で販売していたのですが、人気上昇に伴い、約3ヶ月前にKIRIKO第1店舗をオープン。

 

KIRIKO-02 KIRIKO-03 KIRIKO-04 KIRIKO-05 KIRIKO-06 KIRIKO-07

 

前回のレポートでもアメリカ西海岸での藍染の人気をお伝えしましたが、絞り染、絣などの日本の伝統工芸品が豊富にあり、田中さん曰く、アメリカ人がファストファッションに疲れていて、日本で作られている様な手間暇掛けて丁寧に作られている物に最近注目し始めていると言う事です。

実際閉店間際の時間にお店を訪れましたが、お客が沢山来店していました。

 

KIRIKO-08 KIRIKO-09 KIRIKO-10

*写真はすべてKIRKOMADEから引用

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黒崎祥
黒崎祥 くろさき・さち 日本生まれ、NY育ち。東京のコンサルティング会社を経て、結婚を機に2013年にサンフランシスコ・ベイエリアに移住し、ローカルブランドの育成やジャパニーズブランドの市場開拓のサポートなどに携わっている。ファッションなど消費全般に加え、不動産、カルチャーなどにも興味を持つ。自然、動物好き






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